ロゴマークのデザインは、日本の伝統工芸再生をライフワークとし、日本にとどまらずイタリアをはじめ国際的に活躍するデザイナー喜多俊之氏が担当。「格子戸」「障子」「光を通す扉」「おもてなし」など、古民家の持つ視覚的形状をシンボル化しながら、時代を経ても変わらない古民家の上質感や美しさを、シンプルに表現しています。
NIPPONIAの由来
「ニッポニア・ニッポン」 日本を象徴する鳥と呼ばれるトキの学名です。トキも古民家も、日本の大切な宝。しかし大切に守り育てなければ消えゆきます。価値ある古民家を生かし、未来へと紡いでいきたい。そんな想いを込めて「NIPPONIA(ニッポニア)」と名付けました。